小窓の獣人
獣人で水彩画
水彩

さぁ!水彩を始めよう!

はじめに

このページでは「水彩画を始めよう・始めたいな」という方に、必要な道具や画材を紹介していきたいと思います。

ちなみに長くなりそうなので記事は描けたら順次更新していきます。画面を下にスクロールして「あれ?先が無いぞ?」となっても探さないでください。本当にありません☆

では早速参りましょう!

水彩画に必要な画材

画材が無いと絵は描けませんね。

水彩画を始めるのに最低限必要な画材道具は3つ

  • 水彩絵の具

はい!ほんと最低限ですね!

ですがこれさえ揃えてしまえば、他は家にあるもので水彩画は始められます。ここにちょこちょこと『小道具』だったり、『あればいいな』というものが加わっていきますが、それはひとまず置いといて、上記の三つについて書いていきたいと思います。

水彩絵の具

一口に『水彩絵の具』と言っても大きく分けて三種類です。

  1. 透明水彩
  2. 不透明水彩
  3. マット水彩

上記の水彩絵の具は顔料とアラビアゴムを混ぜ合わせて作られた水で溶くタイプの絵の具です。 顔料とアラビアゴムの配合比率によって3種類に分けられます。

どの絵の具を使っても水彩画は描けますが、自分の描きたい画風や目指したい作風がある場合、どれでもいいという訳にはいきません。以下に物凄く簡単で適当ですがそれぞれの特徴を紹介します。

透明水彩

透明度が高く、重ね塗りをすると下に塗った色が透けて見える。

不透明水彩

紙の上で色を重ねても混ざりにくく、透明水彩と違い下に塗った色を油絵の具のように覆い隠せる。

マット水彩

透明水彩と不透明水彩の中間。多めの水で薄く溶くと透明水彩のように使えて、少なめの水で濃く溶くと不透明水彩のように使える。

ざっと特徴を挙げるとこんな感じです。

ちなみに僕が使用しているのはホルベインの『透明水彩』を使用していますが、これから「水彩絵の具を始めよう」という方には『マット水彩』をお勧めします。僕も少し前まではマット水彩で描いてました。

お勧めする理由としては『安価』であることと『透明水彩と不透明水彩の特徴を併せ持つ』と言う事でしょうか。

『安価』そのままですね。物によりますが透明水彩絵の具の三分の一くらいです。お財布に優しいっていいですね☆それにもしかしたら買わなくてもいいかもしれません。「マット水彩ってなんぞや?」と検索すると見たことのある画像が出てくるかと思います。部屋の隅っこで転がっていたり、押し入れの奥で埃をかぶっているかも……

『 透明水彩と不透明水彩の特徴を併せ持つ』 というのは、これから水彩を始めるという方は模索しながら描けるので、初めての水彩絵の具にはもってこいの絵の具だと思います。

描きながら『この表現が好き』『こういうのが描きたい』という想いが出てきたら、自分に合った絵の具を選ぶことをお勧めします。

紙にもいくつか種類があります。さすがに何でもいい訳にはいきません。水彩は水を多く使用するので、水に対する強度が必要です。紙選びを失敗すると描いている途中で紙の表面がボロボロになってしまったり、よれてグニャグニャになってしまうので注意しましょう。

水彩紙

水を多く使用する技法、つまるところ水彩画用に作られた画用紙ですね。普通の画用紙よりも厚みがあります。

水彩画用に作られた紙なので、紙選びに迷うようでしたらこちらで間違いはないでしょう。

水彩紙には種類があります。

荒目 Rough

紙肌が粗く、肌目を活かした描写向き。

中目 N.P surface

英国の伝統的な紙肌。一番ポピュラーで細部まで描きこめる。

細目 N.P surface

表面の肌が細かく、鉛筆やペンを使っての線描やハッチング、グラデーションに最適。

メーカーによってだいたいこの三種類でしょうか。もっと細分化しているメーカーもあります。

サイズも色々あります。ポストカードサイズからロール状のものまで幅広いです。

形態もパット状のものからブロック状のものだったり、リング止めのものだったりバラ売りだったり、いろいろあります。

ABOUT ME
yamakikei.
名古屋に在住、イラストレーターになりたい26歳。あと猫にもなりたい。
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